梅雨入り間近か

小磯良平「チョウセンダイオウ」
小磯良平「チョウセンダイオウ」

梅雨入り前の海と空、2022/6.7 Mon.

 

古いウインドーズ7が入った東芝ダイナブックパソコンと作業テーブル
古いウインドーズ7が入った東芝ダイナブックパソコンと作業テーブル
       部屋から見た北野町と再度山
       部屋から見た北野町と再度山
   部屋から見たベランダと北野町と再度山 (ふたたびさん)
   部屋から見たベランダと北野町と再度山 (ふたたびさん)

部屋から見た六甲山山頂
部屋から見た六甲山山頂

摩耶埠頭
摩耶埠頭
            ポートアイランド
            ポートアイランド
        ポートアイランドコンテナー埠頭
        ポートアイランドコンテナー埠頭

六甲アイランドコンテナー埠頭
六甲アイランドコンテナー埠頭

         六甲アイランドと摩耶埠頭
         六甲アイランドと摩耶埠頭
         ポートアイランドと摩耶埠頭
         ポートアイランドと摩耶埠頭

六甲アイランドのコンテナー基地
六甲アイランドのコンテナー基地

          六甲アイランドと摩耶埠頭
          六甲アイランドと摩耶埠頭
         ポートアイランドと摩耶埠頭
         ポートアイランドと摩耶埠頭

部屋から見た神戸三宮中心部
部屋から見た神戸三宮中心部
         部屋から見た三宮方面
         部屋から見た三宮方面
夜ベッドに入ってみる外の月
夜ベッドに入ってみる外の月

古いパソコンTOSHIBA dynabook Windows から MacBookへ、とテレビと仕事机
古いパソコンTOSHIBA dynabook Windows から MacBookへ、とテレビと仕事机

高層ツインタワー1期ビルの外観イメージ(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
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高層ツインタワー1期ビルの外観イメージ(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
竹籠をモチーフとした外装デザイン(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
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竹籠をモチーフとした外装デザイン(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
六甲山を望める10階の屋上庭園のイメージ(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
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六甲山を望める10階の屋上庭園のイメージ(雲井通5丁目再開発株式会社提供)
神戸新聞NEXT
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神戸新聞NEXT

 神戸・三宮再整備の中核となり、西日本最大級のバスターミナルが入る高層ツインタワー1期ビル(神戸市中央区雲井通5)の建設計画で、同ビルは地上32階で高さ約163メートル、総事業費が約870億円に上ることが2日、関係者への取材で分かった。途中階に六甲の山並みを一望する屋上庭園を配し、ホテルやオフィス、ホールも備える。デザインは神戸・有馬温泉の伝統工芸「有馬籠」をモチーフにした外装など、和の雰囲気をかもし、国内外の観光客の呼び込みを狙う。

 ツインタワーは、商業ビル「サンパル」や中央区役所がある雲井通5丁目地区に1期ビルを、西側の商業ビル「サンシティ」が立つ6丁目北地区に2期ビルを配置する計画。1期ビルは、市が主導する再開発会社が建設する。6月から解体工事を始め、2027年度の開業を予定している。

 関係者によると、1期ビルは地上32階、地下3階、延べ床面積は約10万平方メートル。JR西日本が29年度の完成を目指す三ノ宮新駅ビルと同規模の高層ビルとなる。有馬籠の竹籠に似せた外装をはじめ、低層階を中心に世界的建築家の坂茂氏がデザインを手掛けた。

 また、中・長距離バスのバスターミナルは、1階に乗降場、2~3階に待ち合いスペースを設ける。2期ビルの完成時には乗降場をさらに広げ、約1700便のバスが発着できるようになる。

 4~8階はホールが入る予定。約1800席の大ホールと区民ホールにも利用できる多目的スペースを設ける。9~10階に新設される三宮図書館と10階の屋上庭園を一体的に整備する。庭園からは六甲山の山並みが眺められるという。

 高層部分の11~22階はオフィス、24~32階には最上階にプールがあるホテル「エヴォルホテル コウベ」(仮称)が入る。

 2期ビルは1期ビル完了後の工事着手を目指すという。(三島大一郎)


 

気になる隣りに建つ敷地の介護付老人ホームの宣伝パンフが入っていた。高額で有名な老人ホームだ  




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